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J-GLOBAL ID：202202219896701751   整理番号：22A0836795

CLTにおける接着棒接続の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigations of glued-in rod connections in CLT

著者 (3件)： Ayansola Gbenga Solomon (School of Engineering, University of Northern British Columbia, Prince George, Canada) ,  Tannert Thomas (School of Engineering, University of Northern British Columbia, Prince George, Canada) ,  Vallee Till (Fraunhofer Institute for Manufacturing Technology and Advanced Materials IFAM, Bremen, Germany)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 324  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 交差積層木材(CLT)の広範なアベイラビリティは,低層住宅建設を超えて木材構造の使用を拡張する機会を提供する。Glued-inロッド(GiR)は,多くの木材構造用途のための興味深い技術的解決策であり,それらの中で,CLTとの連携ではまだ利用されていない可能性がある。本論文では,CLTにおけるGiRの性能に関する実験的研究を要約した。2つの5層CLTパネル厚さ(139および175mm),2つの鋼棒直径(d_R=12.7および19.1mm)および5つの定着長さ(l_a=6d_R,10d_R,12d_R,14d_Rおよび18d_R)を,CLT主強度軸に平行および垂直な応用において考慮した。合計220の単軸準静的単調引張試験を行った。負荷容量(14kNから154kNの範囲)と破壊モード(プラグせん断破壊と積層引裂き)に関して評価した結果は,接続の幾何学的設計パラメータの影響を実証し,CLTに接着した鋼棒が代替高容量接続を提供することを示した。結果は,継手容量の決定を含むその後の数値モデリングのためのベンチマークとして役立つであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  引張試験 ,  集成材 ,  木材構造 ,  棒鋼 ,  長さ ,  アベイラビリティ ,  プラグ ,  住宅建設 ,  一軸 ,  ベンチマーク ,  破壊モード ,  剪断破壊
準シソーラス用語： 設計変数 ,  数値モデリング ,  定着長さ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 接着棒 ,  交差積層木材 ,  故障モード ,  統計的解析

分類 (1件)： 木構造  (RA04020P)

タイトルに関連する用語 (3件)： CLT ,  棒 ,  実験的研究