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J-GLOBAL ID:202202219983108559   整理番号:22A0436042

内部水流における垂直インコネルとジルカロイ管の焼入実験【JST・京大機械翻訳】

Quenching experiments of vertical Inconel and Zircaloy tubes in internal water flow
著者 (4件):
資料名:
巻: 167  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0325D  ISSN: 0306-4549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,内部水流における垂直インコネルとジルカロイ管の急冷実験を行った。急冷温度,急冷温度への到達時間,および急冷前面速度に及ぼす初期管壁温度,液体過冷却,および液体噴射速度の影響を調べた。実験条件では,初期管壁温度は700および1000°Cであり,液体サブクールは10,50および75°Cであり,液体注入速度は0.05および0.1m/sであった。初期管壁温度の上昇は急冷温度を増加させ,急冷前面速度の低下と共に急冷温度に到達時間を長くした。液体過冷却の増加は急冷温度に到達時間を短くし,急冷温度と急冷前面速度を増加させた。さらに,液体注入速度の増加は急冷温度への到達時間を減少させ,急冷温度と急冷前面速度を増加させた。すべての場合で,インコネル管は,ジルカロイ管のものより低い急冷温度と急冷前面速度によって急冷温度により長い到達時間を示した。インコネルとジルカロイチューブの急冷温度に関する現在の実験データに基づいて,以前の相関を比較し,評価した。KimとLee(1979)の相関は,急冷温度データを妥当な精度で予測した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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水冷却炉の安全性  ,  原子炉熱力学 

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