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J-GLOBAL ID:202202219991897272   整理番号:22A0687256

極端な環境用に設計した不揮発性,伸縮性および接着性イオノゲルファイバセンサ【JST・京大機械翻訳】

Nonvolatile, stretchable and adhesive ionogel fiber sensor designed for extreme environments
著者 (12件):
資料名:
巻: 433  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオントロニクスに基づく伸縮性導電性センサは,ウェアラブルデバイスまたはソフトロボットにおける次世代センシングシステムのための重要部品である。ヒドロゲルベースのイオン伝導体の狭い作動温度範囲を考慮して,広い温度範囲にわたって固有の非揮発性と生存性を有するイオノゲルを提案し,ゲルファイバベースセンサを調製し,非常に単純な鋳型法を通して調製した。双性イオン単量体[2-(メタクリロイルオキシ)エチル]ジメチル-(3-スルホプロピル)(SBMA)とアクリルアミド(AM)を選択し,架橋イオノゲルネットワークを構築した。イオノゲル繊維(IGF)系に導入したイオン-双極子,双極子-双極子相互作用および鎖間水素結合は,同時にゲル強度を改善し,IGFを特徴的な性質に付与する。得られたIGFは,種々の極端な環境において,ユニークな自己接着性,優れた透明性,調整可能な機械的性質および超安定性を示した。さらに,歪センサとして,製造したままのIGFは,6.20のゲージ因子(GF),低い検出閾値(0.5%歪)および高い耐久性(100%歪で1000サイクル)を有する顕著な感度によって特徴的であった。センサは過酷な環境で良好に動作し,真空(1.325kPa)下で拡大作動温度範囲(-80~150°C)と高い耐性を示した。著者らは,このIGFベースセンサが,極端な環境でフレキシブルセンサの空格子点を組み立てるので,より多くの応用シナリオを拡大することを期待する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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下水,廃水の物理的処理  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (5件):
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