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J-GLOBAL ID：202202219998297443   整理番号：22A0176974

メタノールのジメチルエーテルへの脱水反応におけるγ-Al_2O_3触媒の失活速度【JST・京大機械翻訳】

Deactivation kinetics of γ-Al₂O₃ catalyst in methanol dehydration to dimethyl ether

著者 (3件)： Sahebdelfar Saeed (Catalyst Research Group, Petrochemical Research and Technology Company, National Petrochemical Company, P.O. Box 14358-84711, Tehran, Iran) ,  Bijani Parisa Moghimpour (Catalyst Research Group, Petrochemical Research and Technology Company, National Petrochemical Company, P.O. Box 14358-84711, Tehran, Iran) ,  Yaripour Fereydoon (Catalyst Research Group, Petrochemical Research and Technology Company, National Petrochemical Company, P.O. Box 14358-84711, Tehran, Iran)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 310  号： PC  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタノールのジメチルエーテル(DME)への脱水におけるγ-アルミナ触媒の失活の速度論を,分析の積分法を用いて研究した。脱水反応にはべき乗則速度式を用い,触媒失活には独立した反応速度を用いた。触媒試験運転は,動力学的に制御された反応条件下で,250~300°Cの温度範囲で固定床積分反応器で行った。二次独立失活動力学は,実験変換時間データに正確に適合した。主反応の活性化エネルギーと触媒失活は,それぞれ121と-85kJ/molであった。後者の見かけの負の値は,活性γ-アルミナ相の発熱性可逆的部分水和による支配的な失活機構に起因した。しかし,より高い反応温度では,この機構はアルミナ微結晶の不可逆焼結を犠牲にして停止した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  焼結 ,  微結晶 ,  *脱水 ,  反応速度 ,  アルミナ ,  水和 ,  *脱水反応 ,  触媒失活 ,  反応温度 ,  γアルミナ ,  脂肪族アルコール ,  エーテル ,  脂肪族化合物
準シソーラス用語： 反応条件 ,  べき乗則 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジメチルエーテル ,  メタノール脱水 ,  γ-Al_2O_3 ,  触媒不活性化 ,  速度論

分類 (1件)： 触媒操作  (XE01050T)

物質索引 (2件)： メタノール ,  ジメチルエーテル

タイトルに関連する用語 (5件)： メタノール ,  ジメチルエーテル ,  脱水反応 ,  触媒 ,  失活