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J-GLOBAL ID:202202220013627900   整理番号:22A0737865

二重安定化電極界面を有する多孔質膜ホスト由来in-situ高分子電解質は長いサイクルリチウム金属電池を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Porous membrane host-derived in-situ polymer electrolytes with double-stabilized electrode interface enable long cycling lithium metal batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 433  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体高分子電解質(SPEs)の応用は,低いイオン伝導率,狭い酸化電位および貧弱な機械的強度によって妨げられてきた。ここでは,スクシノニトリル(SN)/フルオロエチレンカーボネート(FEC)の二重塩と機能性可塑剤を有する新規なin-situPVDF-HFP/ポリ1,3-ジオキソラン(PDOL)高分子電解質を設計した。二重塩,リチウムdifloro(oxalato)ボラート(LiDFOB)の1つは,界面適合性を改善するために,多孔性PVDF-HFPホスト中でin-situでDOLの重合を開始することができた。SNはイオン伝導度の改善と高電圧カソードの安定性に有益であるが,FECはLi金属アノード上にLiFリッチSEIを発生できる。PVDF-HFPホストはアニオンの運動をさらに制限し,SPEの強度を増加させた。したがって,得られたSPEは,約32μmの薄い厚さ,室温で1.06×10-4Scm-1の高いイオン伝導率,5.86V対Li/Li+の拡大した電気化学窓および0.72の高いリチウムイオン輸率t_Li+を示した。相乗効果から利益を得て,Li/LiFePO_4電池は,2Cで141.7mAh g-1の高い初期容量を示し,1000サイクル後に94.99%の容量を保持した。この3次元多孔質膜由来in situ高分子電解質は,ポリマー電解質を設計するための新しい見通しと簡単な戦略を提供し,フレキシブルで高密度の固体電池で魅力的な可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用水の物理的処理  ,  膜分離 

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