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J-GLOBAL ID：202202220039687557   整理番号：22A0563457

プレストレストコンクリート梁のインダクタンス容量電磁共振測定に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Inductance-capacitance electromagnetic resonance measurement of prestressed concrete beam

著者 (5件)： Cui Hongmei (Chongqing Telecommunication Polytechnic College, Chongqing, China) ,  Li Xingxing (School of Civil Engineering, Chongqing Jiaotong University, Chongqing, China) ,  Zhang Benniu (School of Civil Engineering, Chongqing Jiaotong University, Chongqing, China) ,  Yuan Feiyun (Sichuan Lushi Expressway Co., Ltd., Chengdu, China) ,  Chen Bo (Sichuan Tibetan Expressway Co., Ltd., Chengdu, China)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 189  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効果的プレストレス変化検出は,プレストレストコンクリート構造の安全性に及ぼす誘導影響を持った。インダクタンス容量(LC)電磁振動回路の測定法は,鋼ストランドの応力と電磁共振周波数の間の相関を直接反映することができた。本論文では,構造内のポストテンション非接着プレストレスト鋼ストランドを螺旋コイルとして扱った。共振回路における螺旋コイルのインダクタンス特性とプレストレス構造における応力の特性と結合して,垂直荷重の下の構造の荷重と応力の間の関係を分析した。LC振動回路における応力と共振周波数の機能モデルを確立した。次に,4.8m長非結合プレストレストコンクリート梁を,0~55kN垂直荷重実験に使用し,そして,電磁共振回路を,測定応力増加による鋼ストランドの共振周波数増加の変化を検出するために,完成した。理論解析と実験結果は,電磁共振回路が鋼ストランドの電磁共振周波数に正に関連する構造負荷応力変化を効果的に検出できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インダクタンス ,  *共振 ,  振動 ,  接着 ,  発振器 ,  構造 ,  鋼 ,  共振回路 ,  プレストレストコンクリート構造 ,  ストランド ,  鉛直荷重 ,  *プレストレス ,  共振周波数
準シソーラス用語： 電磁振動 ,  理論解析 ,  ヘリカルコイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非接着プレストレス構造 ,  プレストレス鋼ストランド ,  電磁共鳴 ,  応力測定 ,  新しい試験技術

分類 (1件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： プレストレストコンクリート梁 ,  インダクタンス ,  共振 ,  研究