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J-GLOBAL ID：202202220052792195   整理番号：22A0575330

副鼻腔癌の管理:英国診療の調査と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Management of sinonasal cancers: Survey of UK practice and literature overview

著者 (4件)： Iyizoba-Ebozue Zsuzsanna (Department of Clinical Oncology, Leeds Cancer Centre, Leeds, UK) ,  Fleming Jason C. (Liverpool Head & Neck Centre, Department of Molecular and Clinical Cancer Medicine, The University of Liverpool Cancer Research Centre, Liverpool) ,  Prestwich Robin J.D. (Department of Clinical Oncology, Leeds Cancer Centre, Leeds, UK) ,  Thomson David J. (The Christie NHS Foundation Trust, Manchester and Division of Cancer Sciences, University of Manchester, UK)
資料名： European Journal of Surgical Oncology  (European Journal of Surgical Oncology)
巻： 48  号： 1  ページ： 32-43  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0143A  ISSN： 0748-7983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 副鼻腔悪性腫瘍はまれで不均一な疾患であり,管理をガイドするエビデンスが限られている。本報告では,英国の調査と専門家ワークショップの議論の知見をまとめ,陽子ビーム療法対強度変調放射線治療を評価するために,提案された英国試験の設計を知った。学際的作業グループは,オンライン調査を構築し,UK内の現在のアプローチを外科的および非外科的実践に評価した。頭部および頚部臨床医,耳鼻および咽頭(ENT)および口腔上顎顔面(OMF)外科医は,2020年9月に42質問調査に参加した。放射線科医コンセンサスモデルのRoyal大学を,応答の強さを示すカテゴリーの確立に採用した。専門家パネルは,2020年11月に仮想ワークショップを実施し,不一致領域を論じた。調査を,広い地理的広がりを代表する30のセンターから63の回答(45%の応答率)を有する140の英国ベースの臨床医に送付した。参加者は,35人の臨床腫瘍医(56%)と29人の外科医(44%;20人のENTと9人のOMF外科医)から成った。局所進行上顎扁平上皮癌と副鼻腔未分化癌に対する治療様式の好ましい配列と組合せに変化があった。眼窩,硬膜および頚部の不一致外科的管理があった。術後線量分画,標的容積描写,多重線量レベルの使用および臓器リスクに対する治療計画アプローチにおける放射線療法に対するコンセンサスの欠如があった。副鼻腔癌の管理において,英国センターに広い変動があった。英国の実践を標準化し,治療に対する根拠ベースを開発する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  咽頭 ,  口腔 ,  放射線療法 ,  *文献展望 ,  多重化 ,  放射線量 ,  *副鼻腔 ,  眼窩 ,  治療法 ,  硬膜 ,  扁平上皮癌 ,  治療計画
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 副鼻腔癌 ,  上顎 ,  放射線治療 ,  手術

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻腔癌 ,  英国 ,  診療 ,  調査 ,  文献レビュー