文献
J-GLOBAL ID:202202220056485671   整理番号:22A0941020

微細加工熱分解カーボン電極の電気化学的性質に及ぼすプラズマ誘起表面化学の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of plasma-induced surface chemistry on electrochemical properties of microfabricated pyrolytic carbon electrodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 410  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プラズマ技術は,種々の官能基を生成することにより,炭素活性化および表面エネルギー増強のための広く使われるアプローチである。ガス選択は,炭素表面に形成される官能基のタイプを決定する重要な因子である。本研究では,電極材料として熱分解炭素の性能に対するプラズマ誘起化学表面変化の影響を調べた。熱分解炭素電極を,UVリソグラフィーを用いて定義されたSU-8構造の熱分解によって微細加工し,Ar,O_2,N_2および空気プラズマガスを用いて処理した。得られた表面化学と形状をX線光電子分光法と原子間力顕微鏡によって特性化した。外部(Ru(NH_3)_63+/2+)および内部(Fe(CN)_63-/4-およびドーパミン)レドックス系の両方を用いて,電気化学的性質の密接な検査を行った。種々のプラズマガスで処理した炭素電極の電気化学的性能を,サイクリックボルタンメトリーおよび電気化学インピーダンス分光法により決定した不均一電子移動速度に関する情報に基づいて比較した。本研究は,プラズマ修飾熱分解炭素表面の電気化学と,炭素ベース電気化学応用における将来の増強のための可能な電子移動制限を克服する表面特性をいかに増強するかに関する戦略に関する基本的洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  電極過程 

前のページに戻る