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J-GLOBAL ID:202202220076609053   整理番号:22A0848192

ディジタル分解能エンハンサーと結合したディジタル付加キャリアによるKramers-Kronig受信機【JST・京大機械翻訳】

Kramers-Kronig Receiver With Digitally Added Carrier Combined With Digital Resolution Enhancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1400-1406  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Kramers-Kronig(KK)アルゴリズムを用いた直接検出最小位相(MP)光信号のディジタル位相再構成は,その低いハードウェア複雑性のために最近注目されている。光学信号の強度を検出するのに単一フォトダイオードのみが必要であり,KK関係を用いて位相情報を検索した。フォトダイオードにより検出される信号を確保するために,キャリアトーンを挿入する必要がある。本研究では,送信機にキャリアトーンをディジタル的に追加し,キャリアトーンを生成する追加のハードウェアの必要性を省略した。しかし,キャリアトーンをディジタルに加えることにより,送信機でのディジタルからアナログへの変換に起因する量子化雑音が増加した。ディジタル分解能エンハンサー(DRE)は,信号帯域外の量子化雑音を移動することにより,有効送信機量子化雑音を低減することができる。ディジタルキャリアトーン挿入に起因する送信機量子化雑音の増加を補償するためのDREの適用性を調べた。25GBdでの64ary直交振幅変調(QAM)伝送を実証することにより,この概念を実験的に検証し,DREが6ビットディジタル対アナログ変換器(DAC)システムの伝送性能を増加させることを示した。さらに,DREの採用は,DACシステムの分解能を,限られた性能ペナルティで4または5ビットに削減できる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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