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J-GLOBAL ID:202202220095887495   整理番号:22A1042746

超CMOS技術を用いたナノ磁気論理バレルシフタの設計と実用化【JST・京大機械翻訳】

Design and implementation of a nano magnetic logic barrel shifter using beyond-CMOS technology
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: U8048A  ISSN: 1339-309X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ビットマニピュレーションは高速ディジタル信号処理(DSP)とデータコンピューティングシステムで重要な役割を果たし,シフトと回転操作は重要な機能である。一般に,バレルシフタは,効果的にこれらの操作を実行するために使用される。ナノ磁気論理回路は,高速回路の設計に対する有望な超CMOS代替技術の一つである。ナノ磁石を用いて開発された既存の回路のほとんどは,組合せ回路である。本研究では,バレルシフターを実装し,面内ナノ磁気論理を用いて実現した。提案した設計は,その種類のナノ磁気論理回路の最初のものである。ToPoliNanoおよびModelSimツールを用いて,ナノ磁気論理回路実装,レイアウト生成,シミュレーションおよび検証を行った。論理的等価設計を合成して,Synopsys設計コンパイラツールを用いて評価した。提案したバレルシフターは,Baryセンタアルゴリズムで最適化後481×13104μm2と376クロックゾーンのボックス領域を有する1769037ナノ磁石を持つ。Boole論理を用いて実現した提案したバレルシフタは,Baryセンタアルゴリズムで最適化後,265×5028μm2と1257クロックゾーンのボックス領域を有する315276ナノ磁石を持つ。提案した設計結果は,複合システムが組合せと逐次回路を結合することによってナノ磁気論理を用いて開発できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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論理回路  ,  集積回路一般  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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