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J-GLOBAL ID:202202220113555343   整理番号:22A1052617

円形ウェブ開口とPCHCSを有する鋼コンクリートスリム床におけるせん断力伝達【JST・京大機械翻訳】

Shear forces transfer in steel-concrete slim floor with circular web opening and PCHCS
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  ページ: 1295-1307  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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円形ウェブ開口とプレキャスト中空コアスラブ(PCHCS)を有するスリム床梁における鋼-コンクリート界面でのせん断力の移動の原因となる機構を調べるために,実験的研究を開発した。この目的のために,4つの試験片を作製し,押出試験に供した。開口,コンクリート圧縮強度および鋼棒の直径を通して鋼棒の存在を研究した。鋼棒の存在は,接合部の抵抗と鋼-コンクリートの相対的滑り値の減少の両方に著しく寄与することが観察された。鋼棒のない試験片は,鋼棒を有する試験片において,抵抗能力の低下を伴うポストピーク挙動を示したが,荷重-滑り関係は,非常に延性であった。鋼棒直径とコンクリート強度の変化は,荷重-滑り関係と耐性能力の両方に影響した。鋼棒の存在に関係なく,コンクリートが破壊するまで,鋼棒の有無による試験片の荷重-滑り挙動はほとんど同一であった。実験結果を他の研究者によって提案された解析モデルと比較した。しかし,文献に見られる解析モデルのどれも,鋼棒有りと無しの試料の抵抗能力を十分に表すことができた。理論結果の良好な推定を,コンクリート球の摩擦-せん断理論を用いて得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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