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J-GLOBAL ID：202202220155699057   整理番号：22A0103097

パワー周波数における3コア被覆ケーブルの超短縮3D有限要素電磁モデリングの実験的検証【JST・京大機械翻訳】

Experimental validation of ultra-shortened 3D finite element electromagnetic modeling of three-core armored cables at power frequency

著者 (2件)： del-Pino-Lopez Juan Carlos (Department of Electrical Engineering, Universidad de Sevilla, Camino de los Descubrimientos s/n, Sevilla 41092, Spain) ,  Cruz-Romero Pedro (Department of Electrical Engineering, Universidad de Sevilla, Camino de los Descubrimientos s/n, Sevilla 41092, Spain)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 203  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の進歩のために,潜水艦3コア装甲ケーブルの数値解析は,ケーブルの小スライスにおける有限要素法(FEM)を通して,今日開発できる。これは,計算負荷とシミュレーション時間を強く減らした。しかし,この超短縮3D-FEMモデルの性能は,実験測定でまだ十分に評価されていない。本論文では,10の実際のケーブルまでの専門文献において利用可能な実験的測定による広範囲の状況に対するこの検証に焦点を当てた。特に,直列抵抗と誘導リアクタンスまたは誘起シース電流のような電力周波数における関連する計算だけでなく,ゼロシーケンスインピーダンス,電力ケーブルの周りの磁場分布,および装甲ワイヤの非線形特性による副作用のような3D-FEMシミュレーションを通して以前には解析しなかった。このすべては,異なる装甲とシース結合構成を考慮した。結果は,測定値と計算値の間に非常に良好な一致を示し,3コア装甲ケーブルの解析と設計のための適切なツールとして超短縮3D-FEMモデルを示し,新しいケーブルの設計段階における広範な実験試験の必要性を低減する可能性を開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  数値解析 ,  電流 ,  有限要素法 ,  電力 ,  潜水艦 ,  *被覆 ,  *ケーブル ,  電力ケーブル ,  リアクタンス ,  金属線 ,  *三次元
準シソーラス用語： *有限要素 ,  計算値 ,  *電磁モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 三芯ケーブル ,  有限要素法 ,  装甲 ,  潜水艦 ,  実験的測定

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： パワー ,  コア ,  ケーブル ,  3D ,  有限要素 ,  電磁モデリング ,  実験 ,  検証