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J-GLOBAL ID:202202220162696966   整理番号:22A0978100

可能性非最小位相線形システムの有限量子化出力フィードバック追跡制御【JST・京大機械翻訳】

Finite Quantized-Output Feedback Tracking Control of Possibly Non-Minimum Phase Linear Systems
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 2407-2412  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3481A  ISSN: 2475-1456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,連続時間線形時間不変システムの一般的クラスに対する有限量子化出力フィードバック追跡制御法を提案した。最初に,有限量子化出力信号と外部参照出力信号を用いて,解析的極配置ベース制御則を構築した。次に,提案した制御則は,すべての閉ループ信号が有界であり,出力追跡誤差が,指数の残差集合に収束することを証明した。さらに,量子化器の大きさが特定の条件を満足するならば,残差集合は任意に小さいことを示した。この方法は,古典的極配置制御技術と量子化制御技術の利点を結合した。既存の追跡制御方式と比較して,それはフィードバック情報要求を減少するだけではなく,また,出力追跡のために制御プラントにおいて不安定な極とゼロを扱う完全な能力を有した。数値例を示し,提案した方法の妥当性と新しい特徴を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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