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J-GLOBAL ID:202202220192797541   整理番号:22A0003230

レーザ誘起加熱溶接技術を用いたCP-Ti/304ステンレス鋼とCP-Ti/T_2バイメタルシートの突合せ【JST・京大機械翻訳】

The butt of CP-Ti/304 stainless steel and CP-Ti/T2 bimetallic sheets using laser-induction heating welding technology
著者 (4件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CP-Ti/304ステンレス鋼(SS)およびCP-Ti/T_2バイメタルシートを,Ti-FeおよびTi-Cu脆性金属間化合物を継手中に形成することなく,レーザ誘導加熱溶接技術を用いて成功裏に実行した。親層金属のCP-Tiをレーザによって溶接して,フライヤー層金属の304SSとT2を誘導加熱溶接によって接続した。誘導加熱溶接は,BCuP-2ワイヤだけが低入熱で融解し,溶接実験の試験片は加熱しなかった。BCuP-2ワイヤのメルトポイントが71-800°Cであったので,フライヤー層金属304SS(1454°C)とT2(108°C)と親層金属CP-Ti(1660°C)の融点より低かった。誘導加熱溶接のプロセスのとき,母材とフライヤー層金属は融解せず,BCuP-2ワイヤだけが融解し,溝を満たした。このように,異種金属混合は完全に避けられず,Ti-Fe金属間化合物は形成しなかった。狭い遷移層が,Cu,Cu_3Pおよびα-Tiの主な構造で,レーザ溶接ゾーン(WZ_1)と誘導加熱溶接ゾーン(WZ_2)の間に形成された。継手はWZ_1で破壊され,最大引張強度を有するWZ_2の304SS側は600MPaと確認された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接技術  ,  機械的性質 

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