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J-GLOBAL ID：202202220203601210   整理番号：22A1467392

依存(dependence)と嗜癖(addiction)の使い分け:学会の教育機能をめぐって

The distinction between ”dependence” and ”addiction”: On the educational roles of academic society

著者 (1件)： 廣中直行 (東京都医学総合研)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 57  号： 1  ページ： 22-30  発行年： 2022年02月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「依存」という用語は,「嗜癖」と同義であると考えられている。...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： WHO【国連】 ,...

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分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  中毒一般  (GD06010Q)

引用文献 (18件)：

• 松下幸生: ギャンブルへの依存とストレス. ストレス科学研究, 33:3-9,2018,
• 中山秀紀,樋口 進: エビデンスに基づく療育・支援~インターネット・ゲーム依存. 子どものこころと脳の発達, 11:11-16,2020.
• 宮田久嗣: 依存・嗜癖とその考え方の変化. 臨床精神医学, 49:187-194,2020.
• 柳田知司: 薬物依存研究の展望~精神依存を中心に. 日本薬理学雑誌, 100:97-107,1992.
• World Health Organization: WHO Technical Report Series. pp.407,1969.

タイトルに関連する用語 (3件)： 嗜癖 ,  学会 ,  教育