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J-GLOBAL ID：202202220205116670   整理番号：22A1086308

マルチビームアレイ応用のための二重リッジギャップ導波路から給電される広帯域エンドファイア二重ダイポールアンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Wideband Endfire Double Dipole Antenna Fed From Double-Ridge Gap Waveguides for Multibeam Array Application

著者 (4件)： Quan Yu (Department of Communication Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Wang Hao (Department of Communication Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Tao Shifei (Department of Communication Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, China) ,  Yang Jian (Department of Electrical Engineering, Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 21  号： 4  ページ： 760-764  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レターでは,二重リッジギャップ導波路(DRGWG)から供給される端火二重ダイポールアンテナを提案し,マルチビームアレイ応用用に設計した。異なる長さを有する2つの双極子を,直列のDRGWGのリッジの拡張に接続した。異なる共鳴は,これらの2つの双極子によって発生することができ,それは,広いインピーダンス帯域幅,高い利得,および動作帯域にわたる安定した放射パターンに寄与する。二重双極子アンテナは垂直に偏光し,ビーム走査応用に適した広いH面ビーム幅を持つ。二重ダイポールアンテナの性能を検証するために,Butlerマトリックスをリッジギャップ導波路に基づいて設計し,H平面に配置する1つの4二重双極子アレイを供給した。ポート1および2に対して達成された最大利得は,それぞれ13.94および12.68dBiであった。さらに,ポート1と2の模擬放射効率は両方とも83%以上である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  偏光 ,  *ダイポールアンテナ ,  放射効率 ,  双極子 ,  放射パターン ,  利得 ,  *広帯域 ,  *導波路 ,  *周波数帯 ,  アレイ
準シソーラス用語： インピーダンス帯域幅 ,  ビーム幅 ,  ビーム走査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 応用 ,  リッジ ,  ギャップ ,  導波路 ,  給電 ,  広帯域 ,  ダイポールアンテナ