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J-GLOBAL ID:202202220218512879   整理番号:22A1033328

AP600大破断LOCA解析へのWCOBRA/TRAC最良推定方法論の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of the WCOBRA/TRAC Best Estimate Methodology to the AP600 Large-Break LOCA Analysis
著者 (6件):
資料名:
号: IMECE97  ページ: 15-33  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AP600は,現在の反応器でアクティブな緊急炉心冷房システム(ECCS)と同じ機能を実行するパッシブ安全システムを組み込んだ簡易型先進加圧水炉(PWR)設計である。仮定された大破断損失喪失事故(LOCA)の軽減のためのAP600設計特徴の有効性を検証するために,最近USNRC改良最良推定LOCA方法論(BELOCA)を適用して,AP600標準安全解析を実施し,大破断LOCA解析を報告した。AP600のユニークな特徴をモデル化するためのWCOBRA/TRACコードの適用性を,CCTFとUFTE下降管注入試験に対して検証し,ブローダウンと再冠水冷却熱伝達不確実性を,AP600大破断LOCA条件に対して再評価し,そして,保守的最小膜沸騰温度を,ブローダウン冷却のための有界パラメータとして適用した。BELOCA方法論を単純化して,局所および大域モデルならびに統計的近似法によるコード不確実性を定量化し,他の不確実性は初期および境界条件に関する仮定を制限することによって有界であった。最終的な95パーセンタイルピーク被覆温度(PCT95%)は,1186Kであり,かなりのマージンを有する10CFR50.46基準を満たした。従って,AP600設計は,仮定された大破断LOCAの緩和に効果的であると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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水冷却炉の安全性 
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