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J-GLOBAL ID：202202220221141451   整理番号：22A0550697

離散均一および均質試験のための多重比較手順【JST・京大機械翻訳】

Multiple comparison procedures for discrete uniform and homogeneous tests

著者 (3件)： Cousido-Rocha Marta (CINBIO, Universidade de Vigo, Grupo SiDOR (Inferencia Estadistica, Decision e Investigacion Operativa), Vigo, Spain) ,  de Una-Alvarez Jacobo (CINBIO, Universidade de Vigo, Departamento de Estadistica e Investigacion Operativa, Grupo SiDOR (Inferencia Estadistica, Decision e Investigacion Operativa), Vigo, Spain) ,  Dohler Sebastian (Darmstadt University of Applied Sciences, CCSOR and Faculty of Mathematics and Science, Darmstadt, Germany)
資料名： Journal of the Royal Statistical Society. Series C. Applied Statistics  (Journal of the Royal Statistical Society. Series C. Applied Statistics)
巻： 71  号： 1  ページ： 219-243  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0430A  ISSN： 0035-9254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散均一および均一p値は,多重試験による応用においてしばしば発生する。例えば,非パラメトリック1試料(または2試料)試験が遺伝子座全体にわたって適用される時,これはゲノムワイド関連研究で生じる。本論文では,p値の離散性を考慮した真のヌル仮説([数式:原文を参照])の割合に対するいくつかの既存の推定器に基づくそのようなシナリオに対する多重比較手順を考察した。[数式:原文を参照]の推定と偽発見率制御に関するいくつかのアプローチの理論的保証をレビューした。離散手順の性能を,独立および依存p値の両方を考慮した集中モンテカルロシミュレーションを通して調べた。また,この方法を説明目的のための3つの実際のデータセットに適用した。q値を計算するのに用いた[数式:原文を参照]の特別な推定子がその性能に影響するので,レビューした手順の相対的利点と短所を論じた。実用的な勧告を与えた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 理論 ,  *多重化 ,  数値 ,  誤り ,  推定量
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  p値 ,  *多重比較法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 離散p値 ,  離散q値 ,  誤発見率 ,  均一p値

分類 (2件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 試験 ,  多重比較 ,  手順