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J-GLOBAL ID:202202220248976107   整理番号:22A0500377

入院高血糖は1年間の追跡調査中の急性心筋梗塞後の急性冠動脈イベントスコアと合併症の世界的登録と関連する【JST・京大機械翻訳】

Admission Hyperglycemia is Associated with Global Registry of Acute Coronary Events Score and Complications Following Acute Myocardial Infarction During 1-Year Follow-Up
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 165-176  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0029A  ISSN: 0003-3197  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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方法:急性心筋梗塞(AMI)患者における1年間の追跡調査中の急性冠動脈イベント(GRACE)リスクスコアおよび主要有害心血管および脳血管イベント(MACCE)発生率のグローバル登録に対する入院時高血糖(AH)の影響を検討した。この後向き観察研究では,1098人のAMI患者を登録し,高血糖を入院時の血糖値≧180mg/dlと定義した。全体として,272人の糖尿病と826人の非糖尿病患者の158人と84人の患者は,それぞれAHと診断された。入院時のグルコースレベルは糖尿病の有り/無しの患者でGRACEスコアと密接に関連していた。MACCEは222人の患者で発生した;AH患者は有意に高いMACCE発生率(28.1%)を示した。多変量Coxロジスティック回帰分析は,AHが1年MACCEの独立危険因子であることを示した。サブグループ分析は,高血糖が糖尿病患者ではなく非糖尿病患者でMACCEリスクを増加させることを示した。GRACEリスクスコアと組み合わせた入院時グルコースレベルはROC分析(OR=0.798,p<0.001)に従ってMACCE発生率に対する一定の予測値を示した。AHはST上昇心筋梗塞患者におけるより高いGRACEリスクスコアと強く関連していた。このように,AHは独立した危険因子であり,AMI後の1年間の追跡調査の間,MACCEに対する高い予測値を有した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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