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J-GLOBAL ID:202202220271361352   整理番号:22A0707211

電極触媒亜硝酸塩検出のためのアミン官能化シランを用いた金ナノキューブコア上のCu_2Oシェルの調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning Cu2O Shell on Gold Nanocube Core Employing Amine-Functionalized Silane for Electrocatalytic Nitrite Detection
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1674-1682  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々のコア-シェル比(1:1,1:5,1:10,および1:20)を有するAuナノキューブ(AuNC)コア上に銅-(I)酸化物(Cu_2O)シェルを堆積するための容易な合成法を報告する。AuNC@Cu_2Oコア-シェルナノ構造の触媒活性を利用するためにCu_2Oナノシェルを調整する革新的アプローチを研究した。N-[3-(トリメトキシシリル)-プロピル]-ジエチレントリアミン(TPDT)シラン)はAuNCコア上のCu_2Oシェルの形成と安定化に二重の役割を果たした。安定なCu_2Oシェルの形成に必要なTPDTシランの最適濃度を系統的に研究し,種々のコア対シェル比を有するAuNC@Cu_2Oコア-シェルナノ構造を作製するために展開した。UV-vis吸収分光法,高分解能透過型電子顕微鏡分析,線走査エネルギー分散X線分光と組み合わせた走査電子顕微鏡,X線光電子分光法,X線回折,Fourier変換赤外分光法,および誘導結合プラズマ質量分析法を用いて,調製したAuNC@Cu_2Oコア-シェルナノ構造を特性化した。AuNC@Cu_2Oナノ構造のコア-シェル特性を理解するために,高角度環状暗視野走査透過電子顕微鏡-エネルギー分散X線分光法マッピング画像-線走査画像および線走査エネルギー分散X線分光法と組み合わせた走査電子顕微鏡を記録した。亜硝酸塩検出に対する異なるCu_2Oシェル厚みを有するAuNC@Cu_2Oコア-シェルナノ構造の電極触媒活性をサイクリックボルタンメトリー技術を用いて調べた。コア-シェル比が1:10のTPDT安定化AuNC@Cu_2Oナノ構造は最良の電極触媒活性を示し,亜硝酸塩濃度の推定検出限界は14.7nMと低かった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 

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