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J-GLOBAL ID:202202220278244289   整理番号:22A0689471

横方向非対称デッド荷重を有する超長大斜張橋における主桁の横方向変位の原因と制御【JST・京大機械翻訳】

Causes and control to lateral displacement of the main girder in the super-long-span cable-stayed bridge with transverse asymmetry dead load
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  ページ: 168-184  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高密度に人口の多い大都市において,貴重な土地資源を節約して,主橋の2つの端部でアプローチブリッジの平面アラインメントに適合するために,長大スパンRail-cum-Road斜張橋を,横方向非対称レイアウトによって同じデッキに配置した。これは,主桁非対称の横方向二次死荷重と,従来の斜張橋とは異なった機械的特性を示した。本論文では,まず,このような斜張橋のための主桁の理想的垂直アラインメントを実現するためのいくつかの手段を理論的に解析し,非対称ケーブル力の尺度による主桁の機械的性質を主に調査した。次に,典型的用例としてChangzhou-Taixing揚子江ブリッジを取り入れて,簡略化した機械モデルは,主要部梁の側面変位を計算するために提案して,全体のブリッジの有限要素モデル(FEM)と比較した。最後に,機械モデルに従って,主桁の横方向変位に対する制御対策を検討した。結果は,非対称ケーブル力に対応する不均衡な縦方向と横方向の構成要素が,それぞれ鉄道側と高速道路側を逸脱する主桁に導き,そして,横方向変位の対応する分散値は顕著でなく,それは主桁の横方向シフト効果を大いに減少させることを示した。さらに,簡易機械モデルは主桁の横方向変位を効果的に計算し,変位に対する制御対策を研究できる。本研究の結論は,同じタイプのブリッジの更なる設計の基礎を提供できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吊橋,斜張橋,その他 

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