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J-GLOBAL ID：202202220280551586   整理番号：22A1202467

前十字靱帯温存単束解剖再建は、固有感覚機能の回復に有利である。【JST・京大機械翻訳】

Single-bundle anatomical reconstruction of the anterior cruciate ligament with residual ligament stump is beneficial to the recovery of proprioception

著者 (8件)： Liao Xinyu (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  He Lu (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  Li Yanlin (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  Wang Fuke (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  Zhou Xiaoxiang (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  Wang Xu (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  Zhong Ruiying (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032) ,  Wang Guoliang (昆明医科大学第一附属医院運動医学科,云南省昆明市650032)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 26  号： 17  ページ： 2631-2635  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:前十字靭帯断裂後、膝関節固有感覚機能は損傷を受け、膝関節の安定性に影響し、手術による前十字靱帯再建は現在の主要な治療方法であり、異なる再建方式の術後患者の固有感覚機能の回復に差異がある。目的:関節鏡下前十字靱帯温存単束解剖再建術後の膝関節固有感覚機能の回復状況を検討する。方法;昆明医科大学第一付属病院運動医学科の2015年1月から2018年12月までに、基準に符合する前十字靭帯断裂患者70例を治療し、ランダムに2群に分け、試験群は元の靱帯残端解剖単束再建前十字靭帯を温存した。対照群は残端解剖の単束を残さず、前十字靭帯を再建した。術後Lysholm採点、国際膝関節文献委員会採点、受動活動察覚閾値により、両群の膝関節機能及び固有感覚回復の状況を評価した。すべての患者は全員が関連するインフォームドコンセントを署名し、試験方案は昆明医科大学第一付属病院倫理委員会を通して通過した。結果と結論;1術後3、6ケ月試験グループのLysholm採点、国際膝関節文献委員会採点は対照組より高く、受動活動察覚閾値は対照組より低く、有意差が認められた(P<0.05)。2.術後12ケ月の2つのグループの各採点の差異は大きくなく、有意差がなかった(P>0.05)。3.残存単束解剖再建前十字靭帯は患者の早期固有感覚機能及び膝関節安定性回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *靱帯 ,  比較 ,  病院 ,  機能 ,  膝関節 ,  *自己受容性感覚 ,  治療法 ,  *解剖 ,  インフォームドコンセント ,  再建術 ,  関節鏡 ,  *前十字靱帯
準シソーラス用語： 前十字靱帯断裂 ,  採点 ,  術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 前十字靱帯 ,  束 ,  解剖 ,  再建 ,  固有感覚 ,  回復