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J-GLOBAL ID:202202220363992621   整理番号:22A0903186

Canton塔におけるリターンストローク電流測定と予備解析結果【JST・京大機械翻訳】

Return-stroke current measurement at the Canton Tower and preliminary analysis results
著者 (13件):
資料名:
巻: 206  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0994A  ISSN: 0378-7796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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600m高Cantonタワーの雷電流を,地上レベルの492mの高さに設置したRogowskiコイルを用いて初めて測定した。3つの単一ストローク下方負フラッシュと2つの多重ストローク上向き負フラッシュに対するリターンストローク電流測定を提示し,関連するリターンストローク光度と雷位置システム(LLS)のデータを結合することによって予備的に解析した。最初のストローク電流の10-90%上昇時間と半値全幅(FWHM)は,それぞれ6.0から9.3μsと68.1から96.9μsの範囲であった。続くストローク電流は,明確な鋭い二重ピークによって特徴付けられ,初期ピークの典型的10~90%上昇時間は,約0.4~0.5μsであった。その後のストローク電流のFWHMは6.1から39.3μsの範囲であり,AM(GM)値は18.1(15.0)μsであった。同じ上向きフラッシュにおけるその後のストロークに対する最大ピーク電流と初期ピーク光度の間に約二次関係を見出した。その後の脳卒中の全88%(14/16)は,LLSによる雲内(IC)イベントとして誤分類された。LLS干渉ピーク電流は,最初のストロークよりもその後のストロークのより大きな因子によって過大評価された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力リアクトル 
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