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J-GLOBAL ID：202202220376644956   整理番号：22A0443208

強陰イオン交換クロマトグラフィーを用いた細菌細胞溶解物からのヌクレオチドの多用途分離【JST・京大機械翻訳】

Versatile separation of nucleotides from bacterial cell lysates using strong anion exchange chromatography

著者 (4件)： Strezsak Steven R. (Department of Chemistry & Chemical Biology, Northeastern University, Boston, MA 02115, United States) ,  Strezsak Steven R. (Greenlight Biosciences, Medford, MA, 02155, United States) ,  Beuning Penny J. (Department of Chemistry & Chemical Biology, Northeastern University, Boston, MA 02115, United States) ,  Skizim Nicholas J. (Greenlight Biosciences, Medford, MA, 02155, United States)
資料名： Journal of Chromatography B  (Journal of Chromatography B)
巻： 1188  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0571A  ISSN： 1570-0232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヌクレオチドは,細胞シグナル伝達や代謝などの過程に関与するDNA&RNAを含む生命のビルディングブロックのいくつかを例証し,代謝エネルギーのキャリアとして機能する。生体試料中のこれらの化合物の定量は,複雑なシステムを理解する研究者にとって極めて重要である。ここでは,8~10のpH範囲を利用するアニオン交換クロマトグラフィー法を示し,以前に報告された方法に対してすぐれた分解能と選択性を提供し,より重要なことに,検体間の分解能が最適でないならば,検体の選択性をシフトさせる柔軟性を与えた。RNAを産生する細菌無細胞溶解物システムにおけるヌクレオチドプールの動力学を研究するためにこの方法を適用した。試料実行時間に対する試料は18分未満であり,96%以上の回収率が,5%未満の日内変動によるメタノール消光プロトコルを通して,すべての検体に対して観察された。この方法は,プロセス中に観察されると予想されるすべての検体を確実に検出し,定量し,将来のヌクレオチド研究のための基礎を築くのに役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消光 ,  *細菌 ,  *イオン交換 ,  DNA【核酸】 ,  RNA【核酸】 ,  *ヌクレオチド ,  生体試料 ,  代謝エネルギー ,  *メルト ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： ビルディングブロック ,  実行時間 ,  *細胞溶解 ,  *アニオン交換クロマトグラフィー ,  *細菌細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： イオン交換 ,  ヌクレオチド ,  RNA ,  無細胞溶解物 ,  ヌクレオチドの定量 ,  メタノールクエンチ ,  ヌクレオチド動力学

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 陰イオン交換クロマトグラフィー ,  細菌細胞 ,  溶解物 ,  ヌクレオチド ,  用途