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J-GLOBAL ID:202202220442986167   整理番号:22A0729092

超高感度および安定性を有するウェアラブル歪センサのためのグラフェン膜に埋め込まれたPtナノ粒子のin situレーザ合成【JST・京大機械翻訳】

In situ laser synthesis of Pt nanoparticles embedded in graphene films for wearable strain sensors with ultra-high sensitivity and stability
著者 (8件):
資料名:
巻: 190  ページ: 245-254  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素系材料は,最近,人間の運動監視のための高感度ウェアラブルデバイスへの応用のために,大きな注目を集めている。Au,Ag,およびPtのような希土類金属ナノ粒子は,炭素系歪センサの感度を著しく改善することが証明されている。しかし,ナノ粒子を調製する既存の方法は,通常,多段階,時間のかかる手順を含む。ここでは,Ptナノ粒子で埋め込まれた多孔性3Dグラフェン構造を合成するための容易な一段階レーザプロセスを報告する。これをポリベンズイミダゾール(PBI)とPt(acac)_2溶液の混合物で形成した膜上に紫外線(355nm)ピコ秒レーザを照射し,グラフェンの生成とPt前駆体の還元を同時に誘起した。レーザ誘起グラフェン(Pt/LIG)に負荷したPtナノ粒子を有する組み立てられた歪センサは,超高感度(ゲージ因子,GF_max≒489.3)と20%までの広い歪範囲を示した。さらに,Pt(acac)_2の最適化された濃度を有する歪センサは,低いヒステリシス,わずかな遅れ誤差,および非常に安定した応答(>5000サイクル)を有する。微妙な身体活動(咀嚼筋運動,パルス拍動を含む)から大規模な四肢トラック(指屈曲,膝運動およびウエスト伸展)まで,様々なヒト運動信号を検出した。この一段階レーザプロセスは,高性能ウェアラブル歪センサの大量生産のために,容易で,迅速で,潜在的にスケーラブルである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  燃料電池  ,  触媒操作 

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