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J-GLOBAL ID:202202220463806660   整理番号:22A0412243

高性能赤色および近赤外エレクトロルミネセンスに向けた剛直なブリッジ閉じ込め二重デッカー白金(II)錯体【JST・京大機械翻訳】

Rigid Bridge-Confined Double-Decker Platinum(II) Complexes Towards High-Performance Red and Near-Infrared Electroluminescence
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e202113718  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高性能赤色および近赤外(NIR)有機発光ダイオード(OLED)エミッタに対する分子設計が要求されている。ここでは,強い分子内Pt...πPtとπ-π相互作用を特徴とする一連の二核白金(II)錯体を架橋配位子としてN-脱プロトン化α-カルボリンを用いて開発した。ドープ薄膜中の錯体は,短寿命(τ=0.9~2.1μs)三重項金属-配位子電荷移動(3MMLCT)励起状態から,効率的な赤色からNIR発光を示した。赤色OLEDは,最良のPtII錯体ドープデバイスの中で最大23.3%の高い最大外部量子効率(EQE)を示した。NIR OLEDs(λ_EL=725nm)の15.0%の最大EQEと285Wsr-1m-2の放射輝度は,離散分子エミッタに基づくデバイスで前例のない。赤色とNIRの両デバイスは高輝度で非常に小さな効率ロールオフを示した。デバイスに対して,操作寿命の付与も明らかにされた。本研究は,長波長分子エミッタとエレクトロルミネセンスに対する分子内金属親和性の可能性に光を当てた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  白金族元素の錯体 

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