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J-GLOBAL ID:202202220490830118   整理番号:22A1082037

σ-π共役を有するジメチルシラン-アリール(フェニレン,ジフェニレン,フルオレニル)主鎖高分子の高効率青色光ルミネセンスの実現【JST・京大機械翻訳】

Realizing highly efficient blue photoluminescence of dimethylsilane-aryl (phenylene, diphenylene, fluorenyl) main-chain polymers with σ-π conjugation
著者 (11件):
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巻: 10  号: 13  ページ: 5284-5291  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い量子収率と容易な膜形成能を有する深青色発光材料を設計することは挑戦的である。典型的な有機ケイ素ポリマーとして,-Si-C-反復骨格を有するポリカルボシラン(PCS)は,その高い安定性,多用途の光学的性質,容易な溶解性および膜形成能力のために,多くの注目を集めている。ここでは,Grignard反応を介してジメチルシラン-アリール(フェニレン,ジフェニレン,フルオレニル骨格を含む一連のσ-π共役PCSを得るために,光ルミネセンス特性増強に向けた独創的な戦略を成功裏に導入した。-Si-C-およびアリールのこのような相乗効果は,簡単で経済的な方法で,高い量子収率および容易な大きなサイズの成形能を有する生成物を与える。特に,ポリフルオレンカルボシラン(PFCS)は,高い量子収率(89.75%まで)で,優れた深青色発光(λ_max=414nm)を示し,これは,著者らの知る限り,有機ケイ素ポリマーでこれまでに報告された最高値である。この知見は,柔軟で折りたたみ,伸縮可能な有機デバイスの開発に新しい機会を提供することを実証した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 

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