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J-GLOBAL ID：202202220516526460   整理番号：22A1163518

Infocus:近接場LoSビーム成形における誤焦点を軽減するための空間符号化技術【JST・京大機械翻訳】

InFocus: A Spatial Coding Technique to Mitigate Misfocus in Near-Field LoS Beamforming

著者 (2件)： Myers Nitin Jonathan (Delft Center for Systems and Control, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Heath Robert W. (Department of Electrical and Computer Engineering, North Carolina State University, Raleigh, NC, USA)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 21  号： 4  ページ： 2193-2209  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEEE 802.11adおよび5G無線で一般的に使用されるフェーズドアレイは,特定の方向または空間領域で高周波信号を集束できる。ビーム成形は,信号のそのような方向または空間濃度を達成し,高いデータ速度を達成するためにフェイズドアレイベース無線を可能にする。しかし,大規模フェイズドアレイを用いたミリ波とテラヘルツ通信のためのビームの設計は,これらのシステムにおけるハードウェア制約と広い帯域幅のために挑戦的である。例えば,中心周波数において最適であるビームは,無線周波数が中心周波数と実質的に異なる広帯域通信システムにおいて劣っている可能性がある。そのようなシステムにおける貧弱な性能は,広い帯域幅内の異なる無線周波数に対応する最適なビーム成形器の違いによる。このような不整合は近接場系と遠方場系のビームスクイント効果にミスフォーカス効果をもたらす。本論文では,大規模広帯域フェイズドアレイに適したビームを構築するための低複雑性技法である,ミスフォーカス効果を検討し,Infocusを提案した。ビームは空間次元で注意深く設計した周波数変調波形を用いて構築した。近視野および遠視野系に適用するとき,Focusはビームミスフォーカスおよびビームスクイントを緩和する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数変調 ,  フェイズドアレイ ,  通信 ,  ハードウェア ,  EHF波 ,  帯域幅 ,  広帯域 ,  遠方場 ,  遠視野 ,  *ビーム成形 ,  *近接場 ,  テラヘルツ波
準シソーラス用語： ワイヤレス ,  無線周波数 ,  第5世代移動通信システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  アンテナ  (ND06000M) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 近接場 ,  LOS ,  ビーム成形 ,  焦点 ,  空間符号化