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J-GLOBAL ID：202202220583432131   整理番号：22A0330631

充填鉄筋コンクリート骨組の基本周期を推定するための計算知能ベースモデル【JST・京大機械翻訳】

Computational intelligence-based models for estimating the fundamental period of infilled reinforced concrete frames

著者 (2件)： Mirrashid Masoomeh (Faculty of Civil Engineering, Semnan University, Iran) ,  Naderpour Hosein (Faculty of Civil Engineering, Semnan University, Iran)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 46  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フレーム設計プロセスで使用される最も重要なパラメータの一つは基本期間である。上記のパラメータを決定するために,規制と論文で多くの関係を提供した。しかしながら,既存の方程式の最適精度の欠如のため,研究者は,それらを改善し,そして,期間の計算精度を上げることを試みている。本論文では,2つの計算知能ベースを,充填鉄筋コンクリートフレームの期間を決定するために提供した。第1の方法では,訓練されたニューラルネットワークと統計的回帰分析の構造から抽出した関係によって,周期を決定した。第2の方法は,神経ファジィアプローチに基づく計算フレームワークであり,それは期間を決定するために使用することができる。本論文で提示した両モデルにおいて,階数とスパン,スパン長さ,開口比,組積壁剛性を含む5つの変数を用いた。さらに,解析データの大きなセットを,モデルを学ぶために考慮した。提案モデルの精度を評価するために,比較研究を行い,その結果も示した。本論文で提案した両定式化は,充填鉄筋コンクリート骨組の基本周期の推定において,良好な性能と精度を持つことを示した。さらに,感度解析は,開口比が,考察したフレームの周期に関する最も効果的なパラメータであることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  感度解析 ,  剛性 ,  スパン ,  ニューラルネットワーク ,  *鉄筋コンクリート ,  開口 ,  *人工知能 ,  組積 ,  効果 ,  定式化
準シソーラス用語： デザインプロセス ,  計算精度 ,  階数 ,  *RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 基本周期 ,  充填鉄筋コンクリートフレーム ,  組積壁 ,  ソフトコンピューティング

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート骨組 ,  周期 ,  推定 ,  計算知能 ,  モデル