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J-GLOBAL ID:202202220591705590   整理番号:22A0929013

イットリウム安定化正方晶ジルコニアの付加製造:マイクロハニカムにおける進行性壁崩壊,マルテンサイト変態およびエネルギー散逸【JST・京大機械翻訳】

Additive manufacturing of yttrium-stabilized tetragonal zirconia: Progressive wall collapse, martensitic transformation, and energy dissipation in micro-honeycombs
著者 (7件):
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巻: 52  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジルコニアベース技術セラミックでは,強力な機械的及び機能的特性と組み合わせたマイクロアーキテクチャ形状のユニークな利点は,添加物製造制限のために実装することが困難であった。本研究では,イットリウム安定化正方晶ジルコニア多結晶(Y-TZP)のためのスラリー開発を含む立体リソグラフィーベースの添加物製造法を示し,続いて特注大面積投影マイクロステレオリソグラフィーシステムを用いた印刷を行った。後処理後,ポリマーバーンアウトと焼結,98%の相対密度が印刷Y-TZP部品で達成された。良好な製造品質のおかげで,バルクスケールY-TZPマイクロハニカムは面外圧縮において典型的な引張支配挙動を示し,弾性荷重(ステージI)を示し,顕著な歪(ステージII)にわたって個々の壁の脆性破壊を示した。300μmの壁厚さと1.40mmのセル直径を有する5×4六角形セルからなるY-TZPマイクロハニカムについて,エネルギー散逸密度を9.45J/gと測定し,他のセラミックハニカムと以前報告された充填物よりはるかに高い。このエネルギー散逸能力は,主にステージII変形に見られる進行性壁崩壊に起因し,そこでは,周辺壁が内部壁に対して優先的に断片化される。有限要素解析によると,この現象は一軸圧縮からのずれと周辺壁における応力勾配の存在の結果である。また,圧縮後のY-TZPマイクロハニカムにおける応力誘起マルテンサイト変態の証拠を見出し,これは,観察されたエネルギー散逸能力への別の寄与者であるかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  歯科材料 

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