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J-GLOBAL ID:202202220598244290   整理番号:22A0433578

NH_3-SCR反応のための水熱法によるCeO_2-SnO_2触媒のK被毒抵抗の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the K-poisoning resistance of CeO2-SnO2 catalyst by hydrothermal method for NH3-SCR reaction
著者 (14件):
資料名:
巻: 579  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非バナジウム系脱硝触媒の抗アルカリ金属被毒能力を改善する非常に挑戦的な仕事である。この課題に取り組むために,CeO_2格子中のSn4+の分布を促進し,各成分間の相互作用を増強するために,水熱法(CS-HTと呼ぶ)によるCeO_2-SnO_2触媒の合成を試みた。比較のために,CeO_2-SnO_2触媒を共沈法(CS-CPと記す)によって調製した。アンモニアによる酸化窒素の選択的触媒還元(NH_3-SCR)のためのこれらの調製した触媒のK-被毒性能への脱硝活性と抵抗を研究した。結果は,CS-HT触媒がCS-CP触媒より良い脱硝活性と抗K被毒性能を有することを示した。これらの触媒の物理化学的性質をXRD,Raman,XPS,H_2-TPR,NH_3-TPDによって特性化した。実験結果は,CS-HT触媒の抗K被毒能力の向上が,Sn4+の良好な分布,優れたレドックス性能,および表面酸性度に関連することを示した。さらに,Sn-O結合は容易に導入Kと結合でき,Ce-O活性部位を保護した。最後に,CeO_2-SnO_2触媒上の可能なNH_3-SCR反応機構とK被毒の理由を,その場DRIFTS実験によって分析した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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