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J-GLOBAL ID:202202220620987757   整理番号:22A0165377

妊娠初期の頸部ポリープは後期流産と自然早産の危険因子である:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Cervical polyps in early pregnancy are a risk factor for late abortion and spontaneous preterm birth: A retrospective cohort study
著者 (6件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 64-70  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】妊娠初期と後期流産および自然早産(SPTB)における頸部ポリープの間の関連を決定する。著者らはまた,第2の三半期における頸部ポリープと頸部機能不全の間の関係を調査することを目的とした。方法:2010年1月から2015年12月までの2941人の単胎妊娠女性の後向きコホート研究を実施した。妊娠初期(P群)と2799人(非P群)の頚部ポリープを有する142人(4.8%)の2群間で,後期流産とSPTB(妊娠28,34,または37週前)の頻度を比較した。多変量解析を行い,後期流産とSPTBの危険因子を同定した。結果:後期流産とSPTBの発生率は,非P群よりP群で有意に高かった。妊娠初期における頚部ポリープを妊娠28,34,または37週前に後期流産とSPTBの独立危険因子として選択した。P群は,非P群より治療頸管を必要とする症例の割合が有意に高かった。結論:妊娠初期における頸部ポリープは,後期流産とSPTBの危険因子である。それらはまた,頸部機能不全の発生と関連している。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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