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J-GLOBAL ID：202202220666777657   整理番号：22A0262170

自動工程設計を目指した類似形状抽出システムの開発に関する研究

A Study on Development of Similar Target Shape Detection for Automated Process Planning

著者 (3件)： 柳本哲志 (東京農工大) ,  斎藤清和 (入曽精密) ,  中本圭一 (東京農工大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.S13104  発行年： 2020年09月07日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 作業者に熟練した技能と時間的負担を強いる工程設計は,より高効率な機械加工を達成するために自動化が究極の目標となる.一方,似た目標形状では,それらの工程設計も類似する可能性が高く,加工順序や加工条件などの製造情報と目標形状を紐づけたデータベースを用意すれば,工程設計の自動化だけでなく,作業者のノウハウの活用も可能になる.そこで本研究では,目標形状のCADモデルを基に,過去の類似した目標形状とその製造情報を抽出するシステムを開発し,有用性を検証した結果を報告する.(著者抄録)

シソーラス用語： *機械工作 ,  *プロセス設計 ,  *自動化 ,  効率化 ,  類似性 ,  形態 ,  加工条件 ,  加工順序 ,  *データベース ,  *情報抽出 ,  *計算機システム開発 ,  モデル ,  CAD【計算機】
準シソーラス用語： 幾何形状 ,  *システム開発 ,  CADモデル

分類 (3件)： 切削一般  (QC02010V) ,  工程管理  (KB03030P) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 工程設計 ,  類似 ,  開発 ,  研究