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J-GLOBAL ID:202202220753906324   整理番号:22A0689146

相変化材料としてツインナノ/パラフィンを用いた真空管太陽熱給湯システムの解析【JST・京大機械翻訳】

Analyzing an evacuated tube solar water heating system using twin-nano/paraffin as phase change material
著者 (9件):
資料名:
巻: 50  号: P5  ページ: 2505-2509  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,蓄熱媒体として新しい種類のツイン-ナノ/パラフィンを用いて,真空管太陽熱温水加熱(SWH)システムの蓄熱容量の改善を試みた。前手に,パラフィン内で1%質量の双晶ナノ粒子(SiO_2とCuOナノ粒子に等しい)をアマルガム化することにより,双晶-ナノ/パラフィンを調製した。実験は,3つのケース,すなわちパラフィンなしでパラフィンを,そして,晴天日にリアルタイム太陽条件下でツイン-ナノ/パラフィンで行なった。蓄熱特性は,第2朝の貯蔵タンクにおける利用可能な熱水の暑さに関して測定した。各症例に対する実験を,最初の朝から翌朝まで24時間連続して行った。実験の間,水は,12時間後に,すなわち,家庭におけるリアルタイム温水需要を複製するために,夕方で6p.mで引き出された。実験は,パラフィンとさらに,ツイン-ナノ/パラフィンの統合が,次の朝の利用可能な熱水の温度を改善することによって,真空管SWHの蓄熱能力を強化することを証明した。結果は,パラフィンとツイン-ナノ/パラフィンで,水温が,それぞれ,8.8°Cと11.7°C増加したことを立証した。強化は双晶-ナノ/パラフィンの場合で顕著に高いことが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 
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