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J-GLOBAL ID:202202220763315159   整理番号:22A0899120

曲率と温度測定のための7コアファイバに基づく干渉全ファイバセンサの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations on seven-core fiber based interferometric all-fiber sensor for curvature and temperature measurements
著者 (5件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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温度と曲率の測定のための全ファイバMach-Zehnder干渉計(MZI)センサ構造を提案し,2つの単一モードファイバ(SMF)間に挟んだコアファイバ(NCF)と7コアファイバ(SCF)の2つの部分から成る実験的に実証した。2つの非コアファイバは,光分離と再結合を改善するためにSCFの両端でそれぞれカスケードされるので,モード間干渉効果を繊維内部構造で発生できる。理論的最適化解析に基づいて,提案した全ファイバMZIベースセンサのセンシング特性を確認した。実験結果は,提案したセンサのスペクトル干渉ディップが曲率と温度に対して異なる応答を持つことを示した。波長シフトは温度変化に敏感であり,曲率変化に鈍感である。スペクトル強度は曲率変化に敏感であるだけでなく,ある非線形性による温度変化にも敏感であった。0.82~1.226m-1の曲率範囲で,それぞれ,温度範囲50~100°Cおよび10.22dB/m-1における100.1pm/°Cの最大温度および曲率感度を得た。これらのセンシング特性と簡単な製作,高い再現性と一般的材料の利点は,提案したセンサを建築構造検出と工学で広く使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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