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J-GLOBAL ID:202202220780539662   整理番号:22A0740856

現場環境緊急監視用の難燃性ファイバグローブ上のウェアラブルスクリーン印刷SERSアレイセンサ【JST・京大機械翻訳】

A wearable screen-printed SERS array sensor on fire-retardant fibre gloves for on-site environmental emergency monitoring
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 781-788  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Gloveベースウェアラブルセンサは,タイムリーでインフォームドインシデント管理にとって極めて重要である,高速かつオンサイト環境脅威評価に対する潜在的能力を提供できる。本研究では,オンデマンド表面増強Raman散乱(SERS)アレイセンサを,大規模バッチにおけるスクリーン印刷法により,難燃性ファイバグローブ上にパターン化した。スクリーン印刷インクは,ワンポット合成銀ナノ粒子と二硫化モリブデンナノ複合材料(Ag/MoS_2),および新しい接着剤としてのポリアニオンセルロース(PAC)を含む。ローダミン6G(R6G)を初期プローブ分子として用いて,得られたセンサの性能を系統的に評価した。結果は,作製した難燃性スクリーン印刷SERSアレイセンサが,R6Gに対して10-13Mの低い検出限界で,250°Cで高い再現性と安定性を示すことを示唆した。スポットツースポットSERS信号は,強度変動が10%未満であることを示した。さらに,SERS信号は7週間以上維持できた。さらに,可燃性化学物質として一般的に使用される多環芳香族炭化水素(PAHs)を検出するために,更なる研究が成功裏に行われた。この認識において,このウェアラブル難燃性スクリーンプリントSERSアレイセンサは,その難燃性能力および携帯型キャリアに関するタイムリーな測定による実用的な現場環境緊急監視のための理想的な候補である。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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その他の汚染原因物質  ,  有機化合物の物理分析 

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