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J-GLOBAL ID:202202220831847062   整理番号:22A0324054

超臨界二酸化炭素中のポリアミドと綿布を染色するためのカルバミド酸塩と塩化シアヌル基からなる新規反応性分散染料の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of novel reactive disperse dyes comprising carbamate and cyanuric chloride groups for dyeing polyamide and cotton fabrics in supercritical carbon dioxide
著者 (6件):
資料名:
巻: 198  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルバミド酸エステル(CNU-6A,CNU-6B及びCNU-6C)及び塩化シアヌル(CNU-8A,CNU-8B及びCNU-8C)反応性官能基から成る2種類の新規反応性分散染料を設計し,アントラキノン親体から合成した。これらの合成した反応性分散染料の構造をIR,1H NMR,13C NMR,HRMSおよびUV-Vis分光法により決定した。さらに,染料濃度の0.5%(owf)を25MPa(圧力)と120°C(温度)で1時間,超臨界二酸化炭素条件でポリアミドと綿織物について染色実験を行った。カーバメート反応性分散染料では,色強度および色素固定効率の顕著な改善が観察された。これは,織物のカルバマート官能基とアミン(-NH)およびヒドロキシ(-OH)基の間の共有結合の形成による。また,染色布は,好ましい堅牢性(洗浄,クローキング,光および汗)特性を示し,合成した染料が衣服染色基準に適合することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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染色からみた染料  ,  染料 
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