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J-GLOBAL ID：202202220990347196   整理番号：22A0787873

超広帯域テラヘルツ通信のための最適化M値振幅位相シフトキーイング方式【JST・京大機械翻訳】

An Optimized M-ary Amplitude Phase Shift Keying Scheme for Ultrabroadband Terahertz Communication

著者 (3件)： Sen Priyangshu (Northeastern University,Department of ECE,Boston,MA,USA) ,  Ariyarathna Viduneth (Northeastern University,Department of ECE,Boston,MA,USA) ,  Jornet Josep M. (Northeastern University,Department of ECE,Boston,MA,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： CCNC  ページ： 661-666  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Terahertz(THz)バンド(0.1THzから10THz)通信を,第6世代(6G)無線システムおよびそれ以上で,Terabit-per-sec(Tbps)リンクの要求を満たすための重要技術として想定した。異なるデバイス技術内の顕著な進歩は,最終的にいわゆるTHz技術ギャップを閉じる。しかし,THzデバイスの効率と信頼性に関する注目すべき限界がある。課題を克服するために,ディジタル信号処理の革新的方法,ならびに波形設計技術を考慮する必要がある。この文脈において,平均電力比(PAPR)に対するピークと有効シンボル誤り率(SER)の低減を同時に克服するために,超広帯域THz通信のための高次変調方式を用いて,m-ary振幅位相シフトキーイング(M-APSK)の利用を提案した。制約としてリングの数で配置を最適化した後,この方式の性能をSERとPAPRに関してM-ary求積振幅変調(M-QAM)とM-ary位相シフトキーイング(M-PSK)と比較した。概念の証明として,120-140GHzバンドにおける提案スキームの性能を実証するために,実験結果を提供し,単一キャリア,単一チャネルテンシメータ長リンク上で最大50Gbpsのビットレートを達成した。この配置は,1Tbps目標に達することができるマルチキャリア変調のためのビルディングブロックとして役立つであろう。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  信頼性 ,  振幅変調 ,  *通信 ,  *広帯域 ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： PAPR ,  ビットレート ,  ビルディングブロック ,  ディジタル信号処理 ,  マルチキャリア変調 ,  変調方式 ,  無線システム ,  *APSK ,  シンボル誤り率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 広帯域 ,  テラヘルツ ,  最適化 ,  m値 ,  振幅位相シフトキーイング