文献
J-GLOBAL ID:202202221002010907   整理番号:22A0831174

食品廃棄物/スラッジの嫌気性消化に及ぼす籾殻とパーム木ベースバイオチャー添加の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of rice husk and palm tree-based biochar addition on the anaerobic digestion of food waste/sludge
著者 (9件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,食品廃棄物とスラッジの嫌気性消化(AD)とメタン生産のための食品廃棄物のバイオ炭強化中温性ADに対する異なるタイプのバイオチャーの影響を調べた。プロセスおよび基礎となる機構に特別な焦点を置いた。籾殻バイオチャー(RHB550)とパーム木バイオチャー(PTB400)を5,10と15g/Lのレベルで負荷した。結果は,RHB550の5g/Lが,333.32±14.9mL/gVS_addの対照収率と比較して,455.83±17.9mL/gVS_addのメタン収率の増加をもたらすことを示した。適切な量のバイオチャーの添加は累積メタン収率を改善したが,過剰量はADプロセスを阻害した。RHB550バイオ炭はプロセス安定性を改善し,それは栄養共生揮発性脂肪酸(VFA)酸化に好ましく,その結果,累積メタン収率を36.75±2.9%まで増加させた。また,初期の停滞はVFAsとアンモニア性窒素の除去と化学的酸素要求量(COD)の分解に起因することを示した。RHB550バイオ炭濃度の増加は,pHとCOD除去の増加によりメタン収率の顕著な改善を可能にし,これは,有機負荷速度をさらに増加させるためのADにおける有用な戦略である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る