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J-GLOBAL ID:202202221007364919   整理番号:22A0728654

可視からテラヘルツまでの超広帯域光熱電検出器を構築するための大面積,柔軟性,二重ソース共蒸着Cs_3Cu_2I_5ナノ層【JST・京大機械翻訳】

Large-Area, Flexible, and Dual-Source Co-Evaporated Cs3Cu2I5 Nanolayer to Construct Ultra-Broadband Photothermoelectric Detector from Visible to Terahertz
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 663-671  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5669A  ISSN: 2637-6113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属ハライドは,超低熱伝導率,高いSeebeck係数,および高いキャリア移動度の利点のために,光熱電(PTE)検出器を作製する強力な可能性を示す。実用的で広範な応用を押し出すための柔軟で透明で大面積のPTE材料を開発することは非常に重要である。本報告では,鉛フリーCs_3Cu_2I_5ナノ層状膜を用いたPTEベース検出器を作製し,デュアルソース共蒸着法を用いて大面積に作製した。重要なことに,PTE検出器は,可視(532nm)から近赤外(980nm)からテラヘルツ(119μm)までの自己出力光応答波長を示した。さらに,横方向デバイス構造の採用によるCs_3Cu_2I_5光検出器の光電流発生は主にCs_3Cu_2I_5膜のPTE効果に起因することを見出した。また,大面積Cs_3Cu_2I_5膜を組み込んだPTE光検出器アレイは,フレキシブルイメージングでの応用に成功した。結果は,鉛フリーCs_3Cu_2I_5が,フレキシブルで自己出力の超広帯域光検出器を作製する有望なPTE材料であり,熱誘起超広帯域光検出における金属ハライドの有用性への洞察を提供することを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 

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