文献
J-GLOBAL ID:202202221007446054   整理番号:22A0886014

(5Z,5Z→π)-2,2′-(アルカン-α,ω-ジイルジセレニル)-ビス-5-(2-ピリジルメチレン)-3,5-ジヒドロ-4H-イミダゾール-4-オン類を有する銅配位化合物 硫黄類似体との比較【JST・京大機械翻訳】

Copper coordination compounds with (5Z,5Z′)-2,2′-(alkane-α,ω-diyldiselenyl)-bis-5-(2-pyridylmethylene)-3,5-dihydro-4H-imidazol-4-ones. Comparison with sulfur analogue
著者 (14件):
資料名:
巻: 12  号: 12  ページ: 7133-7148  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々の長さ(n=2~10,nがCH_2単位の数である)のポリメチレン鎖と結合した2つの5-(2-ピリジルメチレン)-3,5-ジヒドロ-4H-イミダゾール-4-オン単位からなる一連の新しい有機配位子(5Z,5Z′)-2,2′-(アルカン-α,ω-ジイルジセレニル)-ビス-5-(2-ピリジルメチレン)-3,5-ジヒドロ-4H-イミダゾール-4-オン(L)を合成した。これらの配位子とCuCl_2・2H_2OおよびCuClO_4・6H_2Oとの反応は,Cu_2LCl_x(x=2-4)またはCuL(ClO_4)_y(y=1,2)組成を有するモノ-および二核錯体を含むCu2+またはCu1+を与えた。複合体形成の過程でCu2+をCu1+に還元する試薬は,反応を行う配位子と有機溶媒の両方であることを示した。これは,以前に記述された硫黄類似体からセレン含有配位子Lを基本的に区別し,それ自身は,同じ条件下で錯化中にCu2+を還元できない。セレン含有配位子の合成錯体に対する癌細胞系に対するより高い細胞毒性と合理的な選択性を示した。硫黄類似体と異なり,配位子L自体は高い細胞毒性を示し,銅含有錯体の毒性に対していくつかの場合に匹敵する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

前のページに戻る