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J-GLOBAL ID：202202221033044859   整理番号：22A1114933

熱可塑性複合材料積層板における面内繊維うねり度重症度と最初のプライ破壊との関係【JST・京大機械翻訳】

The relation between in-plane fiber waviness severity and first ply failure in thermoplastic composite laminates

著者 (7件)： Sitohang R.D.R. (ThermoPlastic composites Research Center (TPRC), Palatijn 15, 7521PN ENSCHEDE, NL, Netherlands) ,  Sitohang R.D.R. (University of Twente, Drienerlolaan 5, 7522NB ENSCHEDE, NL, Netherlands) ,  Grouve W.J.B. (University of Twente, Drienerlolaan 5, 7522NB ENSCHEDE, NL, Netherlands) ,  Warnet L.L. (University of Twente, Drienerlolaan 5, 7522NB ENSCHEDE, NL, Netherlands) ,  Wijskamp S. (ThermoPlastic composites Research Center (TPRC), Palatijn 15, 7521PN ENSCHEDE, NL, Netherlands) ,  Akkerman R. (ThermoPlastic composites Research Center (TPRC), Palatijn 15, 7521PN ENSCHEDE, NL, Netherlands) ,  Akkerman R. (University of Twente, Drienerlolaan 5, 7522NB ENSCHEDE, NL, Netherlands)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 289  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 準等方性熱可塑性複合材料積層板の最初の層破壊に及ぼす面内繊維うねりの影響を調べた。4点曲げ試験とエンド負荷曲げ(ELB)試験を用いて,破壊モードと最初の破壊の応力を研究した。実験結果は,負荷導入による望ましくない応力集中がELB試験で発生しず,破壊時の応力を測定する代替法としてこの試験の使用を支持することを確認した。実験は,うねり度が最初の破壊と圧縮損傷進展における応力に影響を及ぼすことを示した。最初の破壊における応力は,最大うねり角と角度が20°を超えるとき,最初に減少する。これらの結果は,波状層圧縮強度がより大きな角度での重症度の変化に敏感でないことを示唆する以前の研究からの仮説を補強する。さらに,キンク破壊は,約45°までの最大うねり角の支配的破壊モードであった。同じ試験片でより低い最大角度を持つ別の波状領域が存在するとき,45°以上の最大角度の波状領域でキンクバンドは観察されなかった。これは,破壊が,うねりが最も厳しい場所で必ずしも開始されないことを意味する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力集中 ,  *繊維 ,  破壊 ,  構造 ,  キンク ,  *うねり ,  キンクバンド ,  圧縮強さ ,  等方性 ,  破壊モード ,  積層板
準シソーラス用語： 波状 ,  四点曲げ試験 ,  圧縮破壊 ,  損傷進展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱可塑性複合材料 ,  うねり ,  曲げ ,  欠陥 ,  機械的試験 ,  圧縮破壊

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱可塑性複合材料 ,  積層板 ,  繊維 ,  うねり ,  重症度 ,  破壊