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J-GLOBAL ID:202202221043297997   整理番号:22A0216283

1D15Nおよびバンド選択的2D 1H-15N CLIP-HSQMBCの,分子中のN-Cl部分の明確な構造解明のための窒素への35/37Cl同位体効果検出への応用。(35/37Cl同位体効果) N-Cl部分の解明のための窒素への35/37Cl同位体効果の検出への1D 15Nおよびバンド選択的2D 1H-15N CLIP-HSQMBCの適用【JST・京大機械翻訳】

Application of 1D 15N and band-selective 2D 1H-15N CLIP-HSQMBC to detect 35/37Cl isotope effect on nitrogen for unequivocal structure elucidation of the N-Cl moiety in molecules
著者 (8件):
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巻: 60  号:ページ: 157-164  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0446A  ISSN: 0749-1581  CODEN: MRCHEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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MS204と命名した不純物を,活性薬剤成分の合成に向けた中間体のスケールアップ生産から分離した。このクロロ含有不純物の構造解明をMSとNMRデータの解析に基づいて行った。バンド選択的2D1H-15N CLIP-HSQMBC実験を開発し,Cl同位体効果による約1Δ15N(37/35Cl)=19.6ppb(1.19Hz)で分離された3から1比の2つの同位体シフト窒素ピークの発見により,分子中のイオン性N-Cl部分を明確に同定した。1D15Nおよび2D1H-15N CLIP-HSQMBC実験を市販の化合物に適用し,分子中のN-Cl部分に対する窒素ピークの同位体シフトを検出することにより,この方法をさらに確認した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機化合物のNMR  ,  有機化合物の磁気共鳴スペクトル(分子) 

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