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J-GLOBAL ID：202202221062176171   整理番号：22A1210009

航跡波検知システム

著者 (1件)： 合田和弘 (りんかい日産建設)
資料名： 作業船  (Workvessel)
号： 347  ページ： 21-22  発行年： 2022年04月25日 
JST資料番号： S0717A  ISSN： 0287-590X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 港湾工事において,旅客船や貨物船などの一般船舶から生じる航跡波は,作業員と吊荷との接触災害や作業員の海中転落災害を引き起こす要因の一つとなっていた。そこで,当社では,その航跡波について,一般船舶の船種,船体長および船速より航跡波高さおよび施工場所への到達時間を算出し,その算出結果より作業員に対し退避や作業中断を促す警報を自動発報できる『航跡波検知システム』を開発した。(著者抄録)

シソーラス用語： *建設工事 ,  港湾 ,  *船舶 ,  *波浪 ,  作業者 ,  事故 ,  海中 ,  *センサ ,  警報システム ,  安全対策 ,  *事故防止
準シソーラス用語： *港湾工事 ,  *航跡波 ,  転落事故 ,  *検知システム ,  事故防止対策

分類 (2件)： 波浪,潮流  (DC06040R) ,  港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 航跡波 ,  検知システム