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J-GLOBAL ID：202202221079582772   整理番号：22A1139851

翼型線変更の三翼H型垂直軸風力タービンの空力特性研究【JST・京大機械翻訳】

Research on aerodynamic characteristics of a three-blade H-shaped vertical axis wind turbine with changing airfoil profile

著者 (6件)： Guo Xin (内蒙古工業大学 能源与動力工程学院, 内蒙古 呼和浩特 010051) ,  Chen Yongyan (内蒙古工業大学 能源与動力工程学院, 内蒙古 呼和浩特 010051;風能太陽能利用技術教育部重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010051) ,  Tian Rui (内蒙古工業大学 能源与動力工程学院, 内蒙古 呼和浩特 010051;風能太陽能利用技術教育部重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010051) ,  Han Chengrong (内蒙古工業大学 能源与動力工程学院, 内蒙古 呼和浩特 010051) ,  He Wei (内蒙古工業大学 能源与動力工程学院, 内蒙古 呼和浩特 010051) ,  Yu Leilei (内蒙古工業大学 能源与動力工程学院, 内蒙古 呼和浩特 010051)
資料名： Kezaisheng Nengyuan  (Kezaisheng Nengyuan)
巻： 40  号： 1  ページ： 73-78  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4094A  ISSN： 1671-5292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： H型垂直軸風力タービン(VAWT)の空力特性を改善するために,H型VAWTの空力特性に及ぼす翼形の影響を研究し,数値シミュレーションと風洞試験を行った。風洞試験はシミュレーション計算の結果を検証し、型線変更後の風力タービンが空力性を高めるのに積極的な作用があることを証明した。実験結果は以下を示した。1波型送風機とDimple型送風機は一定の翼先端速度比(λ)範囲内で風力タービンの風力エネルギー利用率を向上でき、その中の1波型風力タービンは低λで最高に風力エネルギー利用率を13.76%向上させ、その単翼接線力は下流区で明らかに増大した;Dimple型風力タービンは,高λで,最大風力エネルギー利用率を14.6%増加させ,そして,単一翼の接線力は,上流領域で,明らかに増加した。2種類の改造後の翼型は流動分離を改善し、VAWTの空力性能を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空力特性 ,  シミュレーション ,  *翼形 ,  送風機 ,  風洞試験 ,  *空気力学 ,  比率 ,  *風車 ,  速度比 ,  風力エネルギー ,  駆動力
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  利用率 ,  空力性能 ,  接線力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 翼型 ,  翼 ,  H型 ,  風力タービン ,  空力特性 ,  研究