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J-GLOBAL ID:202202221081135910   整理番号:22A1153731

CO_2の回避は層状酸化物カソードとLi_7La_3Zr_2O_12電解質の界面における熱安定性を改善する【JST・京大機械翻訳】

Avoiding CO2 Improves Thermal Stability at the Interface of Li7La3Zr2O12 Electrolyte with Layered Oxide Cathodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 13  ページ: e2102741  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固体電池は,液体電解質を有するLiイオン電池よりも,より高いエネルギー密度とより良い安全性を約束する。しかし,固体電解質とカソード間の界面は,セラミック成分間の良好な接合を達成するのに必要な高温において不安定である。ここで,仮説は,ガス環境,特にCO_2の存在が固体電解質-カソード界面の安定性を決定するのに重要であるということである。界面感度を可能にするモデル系として,薄膜LiNi_0.6Mn_0.2Co_0.2O_2カソードを有するLi_7La_3Zr_2O_12(LLZO)固体電解質を用いて,界面に及ぼすガス種の影響を系統的に調査した。X線吸収分光法,X線回折,およびGibbs自由エネルギー解析により,界面とそれらの開始条件で形成されたデトリメンタル相を同定した。結果として,焼結中のCO_2の除去とH_2O(g)の最小化は,二次相を形成することなくLLZO|カソード界面での良好な接触を得るために必要である。O_2中の焼結は理想的であり,優れた化学的安定性と低い界面抵抗をもたらす。また,二次相はN_2中では形成しなかったが,酸素損失は高温で起きた。純粋O_2中での焼結で得られた界面抵抗は,保護被覆を有するLLZO界面での最低値に匹敵し,しかし,界面被覆を必要としない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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