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J-GLOBAL ID：202202221160877219   整理番号：22A1100556

鉛の存在下における種々のインドベントナイトの平衡,動力学および水理研究【JST・京大機械翻訳】

Equilibrium, kinetic and hydraulic study of different Indian bentonites in presence of lead

著者 (3件)： Ray Saswati (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology, Guwahati, India) ,  Mishra Anil Kumar (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology, Guwahati, India) ,  Kalamdhad Ajay S. (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology, Guwahati, India)
資料名： European Journal of Environmental and Civil Engineering  (European Journal of Environmental and Civil Engineering)
巻： 26  号： 6  ページ： 2184-2203  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5848A  ISSN： 1964-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,異なる鉛(Pb2+)濃度の存在下で,2つの局部的に利用可能なインドベントナイトの表面形態,水理挙動および収着能力の変化を調べることを目的とした。FESEM,FTIR,およびEDX研究を行って,Pb2+の収着前後のベントナイトにおける表面形態の変化,FTIRパターンの変化,および交換可能なカチオンの減少を分析した。テストをバッチモードで実施し,操作パラメータを最適化した。pH,初期濃度,吸着剤投与量,接触時間。両ベントナイトの平衡等温線と収着動力学を,種々の等温線と速度モデルを用いて研究した。両ベントナイトの平衡データはFreundlichモデルに最も良く適合した。両ベントナイトは擬二次式に従った。透水係数分析は,Pb2+濃度の増加により,透水係数が両方のベントナイトで増加することを示した。実験的証拠は,高い陽イオン交換容量(CEC),膨潤挙動,および高い比表面積(SSA)を有するベントナイトが,Pb2+溶液の初期濃度2000mg/Lで,より高い吸着と重金属除去を示すことを明らかにした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  収着 ,  *鉛 ,  膨潤 ,  *ベントナイト ,  重金属 ,  吸着平衡 ,  陽イオン交換容量 ,  吸着剤 ,  カチオン ,  FTIR分光法 ,  解析モデル ,  等温線 ,  接触時間
準シソーラス用語： Freundlichモデル ,  表面形態 ,  初期濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ベントナイト ,  陽イオン交換容量 ,  重金属 ,  透水係数 ,  収着

分類 (4件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  鉛とその化合物  (SB05024Q) ,  吸着剤  (YB03000W) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉛 ,  インド ,  ベントナイト ,  平衡 ,  動力学 ,  水 ,  研究