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J-GLOBAL ID:202202221207775801   整理番号:22A0327514

Li_0.5-xLa_0.5(Ti_1-xNb_x)O_3固体電解質の微細構造とイオン伝導率【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and ionic conductivity of Li0.5-x La0.5(Ti1-x Nb x )O3 solid-state electrolytes
著者 (9件):
資料名:
巻: 896  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体電解質は固体電池の開発において重要であり,安全性と安定性の点で利点を有する。リチウムランタンチタン酸塩(Li_3xLa_2/3-xTiO_3)は,最も好ましい固体電解質の1つと考えられている。しかし,イオン伝導率と微細構造のドーピング依存性はまだ十分に理解されていない。本研究では,名目上のLi_0.5-xLa_0.5(Ti_1-xNb_x)O_3(LLTN,x=0,0.01,0.03,0.05および0.07,LLTN0,LLTN1,LLTN3,LLTN5,LLTN7として標識)セラミックを合成し,上記のドーピング効果を調べた。LLTN5試料のバルクイオン伝導率は0.71×10-3S/cmに達し,室温で非ドープ試料のバルクイオン伝導率より約2倍高かった。XRD精密化とRamanの結果は,ニオブドーピングがc軸に沿って格子セルを増加させ,TiO結合を伸長し,これがLiイオン拡散のトンネルを拡張することを示した。本研究は,LLTOにおけるLiイオン伝導率の改善のために格子セルを拡大するのに有効であることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  固体中の拡散一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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