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J-GLOBAL ID:202202221236250448   整理番号:22A0837712

切除した結腸直腸肝転移の免疫蛍光アッセイ:画像誘導腫瘍アブレーションの凍結切片?【JST・京大機械翻訳】

Immunofluorescence Assay of Ablated Colorectal Liver Metastases: The Frozen Section of Image-Guided Tumor Ablation?
著者 (15件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 308-315.e1  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:術中熱アブレーション(TA)ゾーン評価として残存生存腫瘍(VT)を検出する免疫蛍光アッセイ(IFA)を検証し,結腸直腸肝転移(CLM)TA後の局所腫瘍進行(LTP)の予後的価値を示す。この前向き研究は,2009年11月~2019年1月の間に除去された155のCLMの99人の患者を含んだ。アブレーションゾーン(AZ)中心と最小マージンからの組織試料は,アブレーション後30分以内に細胞形態とミトコンドリア生存率(IFA)を検査する免疫蛍光顕微鏡検査を受けた。その後,同じ組織試料を標準形態学的および免疫組織化学的方法で評価した。標準形態学的および免疫組織化学的検査に対するIFAの感度,特異性および全体的精度を計算した。LTPのない生存率を12か月の追跡調査期間で評価した。染色された311の組織サンプルのうち,304(98%)は評価可能であった。これらの標本のうち,27%(81/304)がVTの存在に対して陽性と考えられた。IFAの精度は94%(286/304)であった。感度と特異性は,それぞれ100%(63/63)と93%(223/241)であった。18の偽陽性IFA評価は,生存可能な胆管細胞を含む試料に対応した。12か月のLTPフリー生存は,IFA陽性に対して59%対78%であり,VT AZに対して陰性だった(P<0.001)。マージン陽性のみと中央AZ陽性腫瘍(25%対31%,P=1)の間にLTPに差はなかった。AZのIFA評価は術中に完了し,TA後の完全な腫瘍根絶または残存VTの検出の有効なリアルタイムバイオマーカーとして役立つ。この方法はTAによる腫瘍制御を改善することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

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