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J-GLOBAL ID:202202221247159358   整理番号:22A0216804

双極性障害におけるin vivo海馬サブフィールド容積-Meta分析双極性障害ワーキンググループによる神経イメージング遺伝学強化からのメガ解析【JST・京大機械翻訳】

In vivo hippocampal subfield volumes in bipolar disorder-A mega-analysis from The Enhancing Neuro Imaging Genetics through Meta-Analysis Bipolar Disorder Working Group
著者 (120件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 385-398  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2600A  ISSN: 1065-9471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海馬は,双極性障害(BD)の病態生理に差別的に関与する可能性がある解剖学的および機能的に異なるサブフィールドから成る。ここでは,Meta-Analysis Bipolar Disorder Disork GroupによるEnhancing NeuroImageing Geneticsを,BDにおける海馬サブフィールド容積測定により検討した。世界中の23地点からの4,698個体(BD=1,472,健常対照者[HC]=3,226)からのT1強調磁気共鳴画像スキャンをFreeSurferにより処理した。BDとHCの間の海馬サブフィールド容積の違いを調査するために,線形混合効果モデルとメガ分析を用い,続いて臨床的特徴と投薬使用を分析した。BDは,HCと比較して,海馬全体(Cohen’s d=-0.20),cornu Ammunis(CA)1(d=-0.18),CA2/3(d=-0.11),CA4(d=-0.19),分子層(d=-0.21),歯状回(d=-0.12),海馬尾部(d=-0.10),小丘(d=-0.15),海馬尾部(d=-0.18),海馬扁桃体転移領域(d=-0.17)の有意に小さい体積を示した。リチウム使用者はHCと比較して体積差を示さなかったが,非使用者はそうであった。抗精神病または抗てんかん薬使用は,より小さな容積と関連していた。今日まで,BDにおける海馬サブフィールドのこの最大研究において,著者らは研究した12のサブフィールドのうち9つで広範な減少を示した。関連は薬物使用により調節され,特にリチウム使用者とHCの間の差異の欠如はBDにおけるリチウムの可能性のある保護的役割を支持した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系  ,  神経の基礎医学  ,  神経系の診断 

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